2015年2月6日金曜日

グルテンフリーで体重減少


グルテンフリーの食生活になってから

ほぼ1年経った。




体重が

自然に減ってきている。



BMIが

現在18.9。

19を

きっている。



体脂肪も

26%代。

55歳の年齢を考えると

良い感じではないだろうか。




最近は

小腹がすくと

米粉を溶かして

焼いて食べている。


片栗粉1:米粉3を

40ccの水で溶かしてフライパンで焼いて

パンの代わりに食べている。



今日は、米粉を豆乳で溶かして焼いてみた。

バターを塗って、ジャムをつけて

おいしく食べた。


麺類は

10割そばを

アマゾンの定期便で注文している。

定期便は、値段が少し安くなるので

ありがたい。

月に一人で6回食べる量になる。




あとは

お米。

お米の減りが早い。


夕食は白米の好きな夫に合わせて

白米の日と

胚芽米の日を交互にしている。




朝や昼に食べるときは

玄米を一分撞きや5分撞きにしたものを

食べるようにしている。


玄米を一分撞きにしてもらうだけで

やわらかく、普通の白米モードで炊ける。

個人的には、5分撞きくらいが

食べやすい。




毎回の食事の量は

腹6分程度。


満腹にはならないことだけ

気をつけている。




40歳を過ぎると

代謝が悪くなるのを感じ

若いころと同じだけ食べていては

太るだけだということを

過去に体験している。




小麦粉を

食べない生活は

不便だけれど

腹痛はなくなったし

風邪も治りやすくなったように思う。



スイーツや

ちょっとつまむお菓子の

種類が極端に少ないのも

必然的に痩せる結果を生み出しているのだろう。






最近、ダンベル運動も5年ぶりに再開した。

きくち体操、ルーシーダットンと組み合わせて

筋肉もちゃんと育てていきたいな。



20歳のころ、体が弱くて寝こみがちだった私の青春は

これからなのだから!と、思っている。





















2014年7月5日土曜日

米粉・・覚書

小麦粉の代わりに、米粉を使い始めている。
米粉について、詳しく書かれたサイトを見つけた。http://www.maff.go.jp/kinki/seisan/keieishien/fukyu/kennsyuu/pdf/kouen2.pdf
米粉と小麦粉の違いを
しっかりつかんでいきたいなぁ。

私の場合は、過敏性大腸炎の予防に
グルテンフリーの食事をしているが
ダイエットにも効果がありそうだ。

ちゃくちゃくと体重が減り、
ウエストが細くなってきている。





2014年6月16日月曜日

Г小麦は食べるな」を読んで

この本の中に出てきた、

危険性のなかった頃の小麦・・・

品種改良前の小麦である「フタツブコムギ」の画像を
見つけた。




私たちが、教科書などで
知っている小麦は
「フタツブコムギ」のようだ。


もし、私たちが食べている小麦が
昔のままの小麦であったなら
ここまで
健康の害を及ぼさずにすんだのだろう。


遺伝子組み換えに危険性を感じる人たちも
長い時間をかけて
別物に変えられてきた現在の小麦の
危険性を知っている人が少ないようだ。

「小麦を食べるな」は
現在の小麦、もう、小麦とさえ呼べないような
品種改良の果てにいじりまわされた人工物の
小麦の問題をわかりやすく書いてある本だった。

私が、グルテンフリーの食生活を再開したのは
腹痛と下痢から
開放されたかったからだ。

健康については
いろいろな考え方がある。

食べ物についても
さまざまな見方がある。

「これは危険」と言われているものでも
食べて平気で、長生きする人もいる。

何を信じるかは
自分の体で試していくしか方法はない。